
2025.07.16
海外ファミリーが援農ボランティア体験!岬町でブルーベリー狩りと交流【ブルーベリーファームみさき】
アメリカから岬町へ ― 夏休みの里帰りと農園体験
この夏、アメリカ・ニュージャージー州から大阪・岬町に里帰りされたファミリーが、3週間の滞在中に援農ボランティアとして、休園日の当ファームに来てくださいました。
関西・岬町の自然の中で、日本と海外をつなぐ素敵な交流が生まれました。

高校生による英語サポート ― ブルーベリー狩り案内を翻訳
双子の高校生は日本語がほとんど話せませんが、英語のネイティブ表現で来園者向けのブルーベリー狩り案内やパネル説明を翻訳してくれました。
翻訳ツールでは伝わりにくい自然な言い回しや、外国人のお客様にわかりやすい表現を教えてもらうことができ、今後の外国人のお客様対応に役立つ内容でした。

ホームページ&予約サイトを外国人目線でチェック
外国人ファミリーだからこそ気付く視点から、ホームページや予約サイトの改善ポイントを多数指摘していただきました。
「ここが分かりにくい」「英語ではこう伝えた方が自然」など、私たちでは気付けなかった大切なヒントを得ることができました。
シーズンオフにしっかりと改善し、さらに快適にご利用いただけるよう準備していきます。

グランドカバーのメンテナンス ― 農園整備をサポート
ガーデニングが得意の旦那さんには、グランドカバー「ヒメイワダレソウ」の刈り込みをしていただきました。
ブルーベリー農園の雑草の発生を抑制し、土壌の乾燥や流失を防ぎ、農園の景観を保ち、来園者が快適に過ごせる環境づくりに貢献していただきました。
四葉のクローバーでしおり作り ― 農園での癒し体験
農園の片隅に広がるクローバーの中から、四葉のクローバーを採取して、しおりを手作りしました。
ブルーベリー農園ならではの自然体験とともに、心温まる思い出を作っていただけました。
四葉のクローバーのしおりがすべて完成したら、今後の来園者に何らかの形で配布を予定しています。




援農体験の締めくくりはブルーベリー狩り
作業の後は、もちろんブルーベリー狩りを楽しんでいただきました。自分たちが手をかけた農園で収穫するブルーベリーは、格別の味わいだったようです。

ブルーベリーファームみさきで自然と交流を体験
今回の援農ボランティアを通じて、「ブルーベリーファームみさき」はただのブルーベリー狩り体験だけでなく、国際交流や自然との触れ合いの場としての可能性を再確認しました。
大阪・関西でブルーベリー狩りを楽しむなら、ぜひ岬町の「ブルーベリーファームみさき」にお越しください。ファミリーでのご来園を心よりお待ちしています。
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関西エリア最大級・大阪南部最大のブルーベリー狩り農園
ブルーベリー狩り農園「ブルーベリーファームみさき」
大阪府の最南端のまち岬町で、
ここでしか味わえない新鮮なブルーベリーの収穫体験!!
2025年も6月7日(土)から8月中旬までオープンします。
詳細はホームページをご確認ください。
https://blueberry-misaki.osaka
インスタグラムもがんばって投稿しています!!
https://www.instagram.com/blueberryfarmmisaki
フェイスブックもぜひご覧ください!!
https://www.facebook.com/blueberryfarmmisaki
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