2018年3月 | ブルーベリーを300本から栽培開始 |
2018年10月 | 岬町淡輪の農地の整備を開始 |
2020年6月 | ブルーベリー農園・第1サイト完成 |
2020年6月 | ブルーベリー狩り農園のプレオープン |
2021年1月 | 第4回おおさかNo‐1(のうワン)グランプでファイナリストに選ばれ協賛企業賞受賞 |
2021年3月 | 岬町みさっきービジネスプランコンテスト2020で最優秀賞を受賞 |
2022年5月 | ブルーベリー農園・第2サイト完成 |
2022年11月 | 大阪産(もん)ロゴマーク使用許可認定 |
2022年12月 | 岬町ふるさと納税開始 |
2023年10月 | クラウドファンディングでプロジェクト成功 |
2023年10月 | G7大阪・堺貿易大臣会合のレセプションで採用 |
2023年10月 | ブルーベリークラフトビール完成 |
2024年1月 | 大丸松坂屋百貨店でブルーベリーのスイーツ販売 |
2024年3月 | JR西日本主催「大阪デスティネーションキャンペーンプレキャンペーン」に採用 |
2024年5月 | ブルーベリー農園・第3サイト完成 |
2024年7月 | 南海電鉄主催「親子でわくわく体験!南海沿線2024」を当ファームで開催 |
2024年7月 | 南海電鉄主催「親子でわくわく体験!南海沿線2024」を当ファームで開催 |
2024年12月 | ブルーベリーコンフィチュール完成 |
※2020年以降、毎年、各種メディア(テレビ、新聞、ラジオ、雑誌等)に取り上げられています。
Owner
園主の想い
大阪南部では珍しい、ブルーベリーの摘み取り農園を作ろう!!
2018年に大阪南部の阪南市にある家庭菜園スペースで、ブルーベリーの苗木300株の栽培を始めました。「ブルーベリーファームはんなん」としてスタートしました。
40代半ばから、家庭菜園スペースで草刈りをしているとき、父親が以前に果樹栽培していた農地をどうするか考えをめぐらせていました。
その農地は、数年前から放棄地状態で荒れ放題。
このまま放っておくのは良くないし、せっかくの農地が活用されずにいるのはもったいない。
荒れ地のままではどんどんこの周辺が寂しくなっていく。。。
サラリーマンを定年退職してからなら、自由な時間の中で、いろんなことが出来るだろうなぁ・・・
そんな思いを巡らせながら、2017年の50歳になる直前で、今回のスタートのきっかけとなる多くの出会いや、チャンスと遭遇しました。
このタイミングしかない!!
2018年、50歳で脱サラ。放棄地状態となってしまっている大阪府の岬町にある農地で、大阪ではまだまだ珍しいブルーベリーを栽培しよう、そして、たくさんの人に楽しんでもらうブルーベリー農園を創ろう、という決心をしました。
2019年の5月に「ブルーベリーファームみさき」としてあらたに改名し、岬町で農地のリノベーションをスタートすることにしました。
園主 成子年男(なることしお)